唐津焼大壺(炭焼)を使用し、遠赤外線エネルギーと輻射熱エネルギーで、低温から高温で長時間じっくりと火を通した「壺みついも」。その独自の製法が、天然の甘み成分「麦芽糖」を引き立たせ、驚くほどの甘さを生み出します。ビタミンや食物繊維が豊富に摂取できる幼児からお年寄りまで安心して安全に楽しめます。 Latest information 2020年8月7日 NEW! 「壺みついも」のオンライン販売を開始いたしました。 2020年8月5日 婦人画報9月号に「壺みついも」掲載いただきました。 2020年7月16日 玉川高島屋S・Cにて「壺みついもの」の限定販売を実施いたしました。 2019年10月3日 とらや工房(静岡県)で「壺みついも」の販売を開始いたしました 2019年5月15日 佐賀県唐津市、中野窯に「壺みついも」販売所を併設いたしました。 2019年3月18日 WEBサイトを開設いたしました。 壺みついもの「さつまいも」 ”紅はるか”は、さつまいもより「はるかに美味しい」という意味合いから鹿児島県鹿屋地区で誕生したさつまいもの一種です。その中でも、定まられた栽培基準・出荷基準をクリアしたものを”かのや紅はるか”として認定しています。また、”かのや紅はるか”の中から更に細かい認定基準をクリアしたものを”厳選かのや紅はるかPRENIUM”として位置付けています。「壺みついも」はそんな付加価値のある”厳選かのや紅はるかPRENIUM”のみを使用しています。 ”厳選かのや紅はるかPRENIUM”は、世界が認める安心・安全の証「GAP認証(純正苗・栽培基準・出荷基準)」を取得しています。また、数々の優秀な雑誌を刊行しているCond Nast系の出版社のレシピ掲載専門誌「Bon Appetit」で「日本産のさつまいもは世界最高のさつまいも」とも紹介されました。 壺みついもの「壺」 唐津小笠原藩の陶元で”三階菱”の窯印を持つ歴史と誇りある老舗「中野陶痴窯」で作られた芋焼用の壺を使用しています。唐津焼は、近世初頭から伝わる技法が今の根付く「古唐津」としても有名です。「作り手八分、使い手二分」といわれ、使う人の思いが加わることで100%の完成品となります。 壺みついもの「製法」 壺みついもの「機能性と栄養分」 ●デトックス効果が期待できる「ヤラピン」皮のそばに多く含まれているヤラピンは、胃の粘膜を保護する役割の他に腸の運動を促進して、便秘の解消に役立ちます。また加熱しても栄養価が変わらないので、調理方法を気にすることなく期待できる効果です。 ●低カロリーを叶える「レジスタントスターチ」加熱した後、冷ます事でさつまいものでんぷんが「レジスタントスターチ」へと変化します。 食物繊維と同じような働きをするため、血糖値の上昇抑制、 腸内代謝、空腹感の抑制に効果があるうえに、摂取カロリーが半分となります。 ●2種類の豊富な「食物繊維」糖質でありながら多くの食物繊維が含まれており「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類をバランスよく摂取できます。 ●美肌に導く「ビタミンC」リンゴの約7倍もの「ビタミンC」が含まれており、でんぷんが多いため加熱してもビタミンCが壊れないという特徴があります。 ▷壺みついもとは ▷事業について ▷会社概要 ▷お問い合わせ